【うさぎ】お昼寝って大事よね!

うさぎの部屋
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日頃、ドイツ語の勉強に励んでいる我が「うさぎの部屋」のうさぎたち、実は(って、すでに何度か書いたけど)高齢うさぎです。

年をとると・・どうやら一度には長時間眠れないけど、でもたっぷりの睡眠が必要なようですよ。

お昼寝中〜〜

以前は丸くなったまま寝ていたり、頭を持ち上げて寝ていたのに・・

すっかりリラックスして、伸びきって眠っています。

とにかく伸びてお昼寝する「ぶらうん1」です。  Er schläft.

こちらも・・お昼寝大好き「ぶらうん2」です。 Sie schläft.

あ〜〜あ、そんなにドイツ語の勉強は大変なのかな?

誰にも邪魔されたくないのか、隠れて昼寝をしているつもり、の「ぶらうん1」です。

お昼寝中のうさぎの部屋のうさぎたち。実はこれを書いているshirousagiも最近はお昼寝が欠かせません。 

ランチのあとはコーヒーを飲んで少しお昼寝!コーヒーナップです。
コーヒーをさっさと飲んで20分ほどお昼寝します。ええ、ぶらうん1やぶらうん2たちと一緒に!

お昼寝といえば・・・

ドイツでは、午後1時から3時までは「Mittagsruhe」と称して、アパートなどでは、この時間には楽器などの音を出してはいけない、などの決まりがあるところが多かったものです。

今でも13時から15時は静かにしておかないといけない家もあるようですが、以前に比べて少なくなりました。

この、昼食の後の時間は、お昼寝などして休み時間なので、「近所の人の昼寝の邪魔をしないように、静かに過ごしなさい!」という時間でした。

私がドイツに来てまもない頃、学校の休暇中にホームスティしていたのですが、その家庭は自営業で 家で仕事をしていました。
昼食はその家庭のおばあさんが作り、皆が食べた後、各自、寝室に入ってお昼寝。
その習慣は、お客さんがいても変わらず。 

したがって、その家庭にお世話になった私も、ランチをいただいた後は自室(ゲストルーム)に戻って お昼寝!でした。

ところが・・何しろお客さん扱いで、特に仕事をしていなくて(皿洗いくらいは手伝いましたが)疲れてもいないし、若かった頃の事。徹夜も平気な頃の事。

ホストファミリーの皆がお昼寝の最中、物音を立てるのも気が引けて、仕方なく私も昼寝をしようと 横になりましたが、眠れなくて・・・ 

退屈で、退屈で・・・・
(せめて今のようにネットがあれば、ブログを書いて時間を潰せたのにね)

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