ドイツ語でよく使われる前置詞のうち、空間を表す場合はその場所を表す時は3格、移動先を表す時は4格をとる前置詞があることをお話しました。

今回はその前置詞の一つ、「auf」です。
空間を表す場合 (3格・4格と)
「〜の上に」「〜の上へ」という意味でしたね。 図で示すと

よく使われる例文は・・・
- 3格(Dativ)= Das Buch liegt auf dem Tisch. (その本は机の上にあります) 本はすでに机の上にある状態なので3格ですね
- 4格(Akksativ)= Ich lege das Buch auf den Tisch. (私はその本を机の上におきます) 本は私によって机の上に置かれるという移動を表すので4格です。
「机の上にある」(wo?) 「机の上へ置く」(wohin?) で もう一つずつ例文を。(前回書きましたね)
- Die Tasse steht auf dem Tisch. (カップがテーブルの上にあります)
- Ich stelle die Tasse auf den Tisch. 私はカップをテーブルの上へおきます)

(お気に入りのPeter Rabbitのカップです! )
余談・・「テーブル」でも「机」でも「Tisch」(der Tisch/ 複数形はTische・ティッシュ)です。
「動詞」+「auf 名詞」の場合 (4格)
「auf」とセットで使われる動詞の中で 特によく使われるものはこれでしょうか。
- auf (etwasA/jemanden) warten 「〜を待つ」
- auf (etwasA/jemanden) aufpassen (auf|passen・・分離動詞です)「〜に気をつける」
(注:etwas A=名詞の4格、jemanden=人称代名詞の4格 この部分に「〜を」や「〜に」に入る名詞が来ます。 これらの動詞につくaufは4格をとります)
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”peter.jpg” name=”ぶらうん1”]Hallo, shirousagi! Warte bitte auf mich! ねえ、しろうさぎさん〜〜待って! (僕を待って!)[/speech_bubble][speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”shirousagi.jpg” name=”shirousagi”]Keine Sorge! Ich warte auf dich. Du warst krank. Du sollst auf deine Gesundheit aufpassen. 心配しないで! 待ってるわよ。 ぶらうん1、あなた病気だったわね。 健康に気をつけなさいよ。[/speech_bubble]


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