ドイツ語の序数(2)〜数字を使っての書き方、日付

ドイツ語講座

ドイツ語の序数の作り方は 前回勉強しました。

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今回は序数を数字を使っての書き方と 序数を最もよく使うケースである日付の表し方です。

序数の書き方・数字を使う時

序数の書き方は 数字を使う場合、「数字」+「ピリオド(Punkt)」です。 例をいくつか挙げます。

序数が使われている例

本のタイトルページ裏や表紙の裏を見ると このように書かれてある事がよくあります。

2. Auflage  = 第2版     7. Auflage = 第7版

文章で使う場合は定冠詞がつくことが多いですね。

  • die 3. Auflage=die dritte Auflage
  • (3格だと例えば)in der 3. Auflage= in der dritten Auflage
  • (4格だと)über die 3. Auflage = über die dritte Auflage

 

ドイツ語やドイツに興味のある方には サッカーファンも多いと思います。 ケルンのサッカーチームは「1.FC Köln」。例えば、この新聞記事のように3格で表す場合は

「dem 1. FC Köln」= dem ersten FC Köln

 

建物の階層を表すときも序数です。 この場合、日本とは違って 日本式の1階はドイツでは「地上階」(Erdgeschoss・エアドゲショス)です。

  • 日本式の1階= das Erdgeschoss
  • 2階=die 1. Etage (die erste Etage)
  • 3階=die 2.Etage (die zweite Etage)

序数の書き方・人名

すでに前回書きましたが 人名の場合は「ローマ数字」+「ピリオド」です。

  • Ludwig XIV. (=Ludwig der Vierzehnte) ルイ14世 、フランス語で書けばLouis XIVですね。
  • Willhelm III. (=Willhelm der Dritte) ウィリアム3世、イングランド王です。

日付の書き方

序数がよく使われる場合に「日付」があります。 ドイツ語では日付は

日・月・年 の順です。

27. Februar 2018  (2018年2月27日)

  • 月の名前は短縮される事もあります。  27.Feb. 2018
  • 月を序数で書く事もあります。  27.02.2018

日付は「男性単数」として格変化します。

  •  der 2. März  (=der zweite März)
  • am 2. März (=am zweiten März) ←「〜日に」という表現では前置詞am(3格支配)を使います。
  • Düsseldorf, den 2. März (=den zweiten März) ←手紙や書類によく使います。書いた場所と日付を入れる場合、日付は4格になります。
西暦年の読み方

ここで少し、西暦の年の読み方です。

1999年までは 19 I 99  と2桁づつ分けて読みます。

  • 1993年=「19×100」 と「93」と考えて 「neunzehnhundertdreiundneunzig」
  • 1872年=achtzehnhundertzweiundsiebzig

2000年以降は普通のドイツ語の数の読み方です。

  • 2000年=zweitausend
  • 2018年=zweitausend(und)achtzehn

ドイツ語の数の数え方、読み方はこちらです。

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