換毛期のうさぎたちに馬の餌を与えてみる(アマニ粕)

うさぎの部屋
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寒い冬もぬくぬくとした屋内で 過ごしている「うさぎの部屋」のうさぎたちです。

先日もうさぎもたまにはフラッシングしなきゃ!とブラッシングしてもらっているうさぎたち、ですが、今回は特に毛の生え変わりが激しいようで・・・

ぶらうん2のこれまで綺麗に揃っていた毛が・・・バラバラです!

今までは 換毛期といっても 目立たなかったのに 今回は 「明らかに これは換毛期だ」とはっきりわかる、お尻の辺りの毛。。

ブラッシングするとあっという間にブラシいっぱいに抜けた毛が。

しろくろはお尻の辺りは 真っ黒に見えたのに・・今や白い模様が!

環境の変化が原因なのか、年を取ってきたからか? ともかく、ブラッシングをせっせと行います。

そして・・この冬、勧められて試しているうさぎの餌が「馬の餌」。

はい、餌は1箱5kg入りです。(本当に欲しい種類は20kg入りだったので 幾ら何でも多すぎる、と諦めて、こちらの種類で〜メーカーは同じ〜5kg入りを購入)馬の餌です。

考えてみると、馬も人参を食べるし牧草も食べる。 同じ草食動物だし、ちょっと神経質なのも似てる(関係ないか?)。 この馬の餌がうさぎにも良い、というのなら 試して見る価値はあるのでは?と 早速うさぎの部屋に導入!

「おお、これは美味しいぞ! もぐもぐもぐ〜〜」

早速飛びついて食べているぶらうん1です。

この馬の餌を与えた本当の理由は この餌に「Leinkuchen」が入っているから。

Leinkuchen(ラインクーヘン)はケーキではないですよ。 Leinöl(亜麻仁油)を作る時に亜麻を絞って残った粕をペレット状にしたものです。 ここ数年前くらいから 「うさぎの換毛期の毛球症予防によい」と言われています。

毛球症予防に ひまわりのたねなどの「油」の入ったものを与えると 飲み込んだ毛がウサギの腸の中で留まることなく排出されやすくなる、と聞いていたのですが ウサギの餌として与えて良い「タネなどの類」がよくわからない・・と、悩んでいたところでこの「馬の餌」の登場です。

この「亜麻仁油の粕」を与える欠点は 油なので ちょっと太っちょのウサギさんに与える時は気をつけないと ますます太ってしまう、ということ。 やはり そこは人間と同じですね。

毎日、少しだけ馬の餌をうさぎに与えていますが   そのうち うさぎたちが

「ひひ〜〜ん!!」と鳴いたりして・・・??

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