うさぎは 病気になっても 「私、今日はちょっと体調が悪いわ〜〜」とか「めまいがするわ〜頭痛がするわ〜」とか言ってくれません。
うさぎは どこか痛くても「痛いの!!」と言う顔をしてくれません。 (調子悪いのを敵に見破られたら・・すぐに狙われるからね・・)
なので 飼い主が 毎日 「うさぎ達、元気かな?」と チェックする事が大事になってきます。
- 鼻はヒクヒクしているかな?
- 毛並みは良いかな? 怪我していないかな?
- 食事はちゃんとしているかな? 水も適量飲んでいるかな?
- 爪は伸びすぎていないかな? などなど
そして・・毛が抜け変わる時期は 時々ブラッシングをしてやるのですが ブラッシングするには
「うさぎを捕まえなければならない!」のです。
本日の犠牲者(?)は「しろくろ」です。
かなり怒っています。
ブラッシングの後に サークルに戻すと・・・
不機嫌すぎて・・疲れちゃったようです。
身繕いから 急に今度はなが〜くなってひと休み中です。
しばらくは・・・私、しろくろに嫌われるなあ・・
本当はね、 折角サークルから出ているんだから お部屋を走り回ってもらってもよかったんだけどね。 まあ、せめて 写真撮影大会させてもらおうかしら? 折角サークルから出ているんだし。 (サークルに入っているところを写真撮影するとサークルの一部を一緒に写すことが避けられなくて・・「檻に入っている動物」という感じがして あまり好きでないのです。 だから サークルから出ている時は折角の写真撮影チャンス!!なのですよ。)
一匹だけで生活しているうさぎさんは 捕まえられてもあまり嫌がらないうさぎもいると思いますが 何しろ「人間とお友達にならなくても 楽しい生活」している多頭飼いのうさぎの一員の「しろくろ」。
捕まえられると ついつい「大昔の経験(前世・・)」の「大きな鳥に捕まった経験」を思い出し、「きゃ〜〜怖い!!」と感じるうさぎの部屋の住人です。 捕まると 好物のペレットがもらえるのに・・・
あなた、私を捕まえるわね。捕まえるわね。
本当に! 彼女は僕らを捕まえるよ! ひどい!!
動詞「fangen」(捕まえる)は 現在人称変化で duの時と3人称単数(er,sie,es)の時に 母音aがäに変化する動詞です。
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